ステップ1: IATAの多国間e-AWB協定に参加。 この合意は、お客様とIATAの間において、従来の紙面AWBの裏面の条件を扱うものです。所要時間は数分間です。詳細については、IATAのウェブサイトをご覧いただき、ご署名ください: https://www.formstack.com/forms/iata-multilateral
ステップ2 : マスター・エア・ウェイビル、ハウス・エア・ウェイビルのデータ(FWB/FHL)の電子送信。 FWBはさまざまな方法で送信できます:
- CPS: エールフランスKLMでは、お客様にCPS(カーゴ ポータル サービス)を提供しています。このシステムは、フリーポータルとして、オンライン予約e- Booking、e-AWB、e-HAWBに対応しています。
- また、FWB/FHLに対応する第三者からデータを送信していただくことも可能です。ITソリューションプロバイダーが提供する、ニーズにあわせたFWBならびにFHLメッセージの作成・送信サービスをご利用いただくこともできます。市場ではさまざまなツールが提供されています。
- V自社ITシステム経由での送信: お客様のシステムには、既にFWBおよびFHLに対応している可能性があります。確認するには、関連のIT部門までお問い合わせください。IT部門でシステムをサポートしていない場合であっても、現在お使いのシステムにこの機能を追加できる可能性があります。
ステップ3: AFLKLMからの契約締結のアクティベーション通知が送信されます お客様の電子データが正確である場合、e-freightチームから、アクティベーションの通知をお客様に送信した時点で、契約の締結が確定されます。この時点から、お客様はAFKLMのEDI顧客となります。
ステップ4: この時点から、FWB/FHLメッセージを送信できるようになっています 私たちのシステムで、お客様がEDI顧客としてアクティベートされると、FWB/FHLメッセージを私たちに電子送信し、紙面のMAWB/HAWBドキュメント不要で発送を行うことができるようになります。規制、運用あるいは通関手続き上の理由から、紙面のAWBが必要な目的地では、AFKLが紙面AWBを印刷します。