AWB取扱い仕様で必要となる情報AWB取扱い情報、およびFWBのOSIラインにトラッカー装置のブランド&種別を入力する必要があります。
IATA危険物規則
また、以下を確認のうえ、記載してください:「トラッカーは良好且つ安全な状態であり、製造者の指示に従って配置されています。」
IATA危険物規則1つの貨物に2台以上のリチウム電池を使用するアクティブトラッカーが含まれる場合は、国際航空運送協会(IATA)の危険物規則書に従い「DGRリチウム電池輸送」と明記する必要があります。
IATA特殊取扱いコードIATA国際航空運送協会(IATA)の特殊取扱いコードEMD(電子モニタリングデバイス)が適用されます。これはブッキング時に必要です(CPSによるE-ブッキングを含む)。
057/074のAWBにデバイスが使用される場合、次の制限が適用されます:
1. キューバ&スーダン。アクティブトラッカーは米国輸出規制に準拠します。従って、以下の諸国へのフライトでは搭載できません:北朝鮮、イラン、シリア、スーダン、キューバ。すなわち、ハバナ(キューバ)およびハルツーム(スーダン)へのフライトではアクティブトラッカーのご利用は承っておりません。
2. すべてのKLMシティホッパー航空機。
3. MNG航空、エアカリン、中国南方航空、中国東方航空など057/074を利用できる航空機。
4. アクティブトラッカーを搭載したインターライン貨物はお受けできません。
5. DL 航空:使用されるデバイスはDLによって承認する必要があります。これは
DLカーゴウェブサイト上でチェックすることができます。